こんにちは、praconです。
今回は、ガラス・土石製品業に絞って、銘柄を見ていこうと思います。
関連株への投資を検討中の方は、参考にしてみてください。
検討に使用するデータ
本検討の元とするデータは、SMBC日興証券のスクリーニングデータを引用しています。
これらのデータを視覚化しつつ、今後の投資対象の検討を行います。
検討対象
検討の対象とするのは、東証のプライム/スタンダード/グロース市場に上場するガラス土石製品業の全銘柄(計54銘柄)としました。
今回もいくつかの株式指標に対する各銘柄の特徴を整理しようと思います。
時価総額・自己資本比率・経常利益率 TOP10
まずは時価総額ですが、TOPはガラスや電子部品等を手掛けるAGC(5201)です。2番手はトイレでも有名なTOTO(5332)となりました。



配当利回り・1株配当・配当性向 TOP10
続いて配当関連です。TOPは、点火プラグと排気センサーで世界最大手の日本特殊陶業(5334)でした。6.5%と、ほかの企業に比べて頭一つ抜けています。



銘柄検討 ~掘り出し物はあるのか~
最後に複数の指標を組み合わせて考察していきます。
次の図は時価総額が大きい10銘柄をピックアップし、経常利益率と自己資本比率を軸に置いています。
この図から読み取れることとして、右上に位置するほど、健全な経営であると推測できます。

特に右上に位置するのは、回路・機構部品の大手であるMARUWA(5344)です。経常利益率約35%、自己資本比率も90%弱と、健全かつ高収益な経営状態ですね。
つづいて下の図は、時価総額が大きい10銘柄をピックアップし、配当利回りと配当性向を軸としています(今回配当性向100%を超える銘柄は外しています)。
この図では、右下に位置するほど、余力を残しながらも配当還元を行っている、と考えます。

特に右下に位置する企業として、日本特殊陶業(5334)を取り上げてみます。
ここ数年売上高は維持レベルでしたが、2022、2023年と、過去最高を予想しています。利益・配当も伸ばしており、業績に応じた還元方針であると読み取れます。このまま業績を伸ばしてほしいですね。

最後に下の図は、配当利回りが大きい10銘柄をピックアップし、配当利回りと配当性向を軸としたものです。バブルチャートの大きさは予想経常利益率としました(収益性と還元性を同時評価するために並べてみました。)。この図でも右下に位置する銘柄に着目します。

特に右下に位置するのは先ほどと同様に日本特殊陶業(5344)でした。しばらくチェックしていこうと思います。
終わりに
今回は、ガラス・土石に分類される銘柄を見てみました。一度はCMで見たことのある企業が多数ありましたね。有名なだけではなく、中身も伴っている企業を今後も探していこうと思います。
ありがとうございました。
コメント